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ハキナガミズアブ


ハエ目 ミズアブ科 

体長 5~7mm 

水辺や林縁の葉の上でよく見られます。

幼虫は、地衣類のサトノアナイボゴケを食べることが知られています。

成虫は、6月~8月に見られます。

タイプ標本が熊本県八代市の葉木で採集された長いミズアブということで名づけられたようです。

日本の本州(インターネット上では関東地方以西だけのようです)、四国、九州、沖縄(西表島)と、中国に分布します。

(写真)2020.7.28 小野市下大部町

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