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シナガワハギ


マメ目 マメ科  大陸アジア原産の1年草または2年草で、高さは0.2~1.5mになり、川の土手、道端、荒れ地などに見られます。 江戸時代末期に江戸の品川付近で見つかっていますが、明治時代初期から広がりはじめ、北海道~沖縄に帰化しています。 花は、5月~10月に咲きます。 同じ外来のコシナガワハギとよく似ていますが、コシナガワハギは花が2~3mmと寸詰まりで小さく托葉の幅が少し広いのに対し、シナガワハギは花が長さ4~7mmと少し長くて托葉が針状であるという違いがあります。 (写真)2020.10.12 加古川市尾上町池田

(写真)花 2020.10.12 加古川市尾上町池田

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