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フヨウカタバミ


カタバミ目 カタバミ科 

南アフリカ原産の多年草で、人家周辺の道端や荒れ地に見られ、高さは5~15cmになります。 日本へは明治時代中頃に観賞用として渡来し、本州(太平洋側)~九州の温暖な地域に帰化しています。 花は2月~4月と10月~12月に咲き、直径3~4cmの白色~濃いピンク色の花をつけます。 3枚の小葉からなる複葉で、小葉はハート形ではなく菱形です。 葉の裏と葉柄には、まばらに毛が生えています。 (写真)2014.3.23 明石市藤江(海岸)

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