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ゲンノショウコ


フウロソウ目 フウロソウ科 

野山の草地に生える多年草で、高さは30~60cmになります。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 花は7月~10月に咲き、花弁の色は紅紫色~白色で、西日本では紅紫色が、東日本では白色が多いといわれています。 昔からドクダミ、センブリとともに代表的な民間薬として利用され、全草を干したものを煎じて下痢止めや胃薬として飲まれてきました。 下痢止めの薬としてよく効いたことから、「現に良く効く証拠」ということでこう呼ばれたといわれています。 江戸時代に書かれた本草綱目啓蒙という書物にこのことが書かれています。 赤花が多い西日本では白花の方が薬効があるといい、白花が多い東日本では赤花の方が薬効があるとわれています。

(写真)赤花 2017.10.1 多可町加美区豊部

(写真)白花 2017.10.1 多可町加美区豊部

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