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ハナカタバミ


カタバミ目 カタバミ科 

南アフリカ原産の多年草で、道端、公園、道路の法面などで見られ、高さは10~30cmになります。 日本へは江戸時代末に観賞用として渡来し、本州(関東地方以西)~九州の暖地で野生化しています。 花は、3月~12月とほぼ1年中咲きます。 ムラサキカタバミやイモカタバミと似ていますが、花は濃いピンク色で径がこれらのものより大きくて3cmくらいで5枚の花弁が少し重なってつき、花の中心部が黄色で、雄しべの葯も黄色です。 また、葉柄や花柄に細かな毛が開出しているのも特徴です。 (写真)2018.10.26 加古川市尾上町池田

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