ユキノシタ


ユキノシタ目 ユキノシタ科 

半日陰の湿った岩の上などに生える多年草で、花茎は高さ20~50cmになります。 日本の本州~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。 花は、5月~6月に咲きます。 長い走出枝を出し、その先に新芽を着けて栄養繁殖します。 薬用や食用として利用されたことから、庭先の湿ったところによく植えられ、人家周辺で見られるものの多くは栽培していたものが逃げ出したものと考えられます。 新鮮な生の葉を火にかざして柔らかくし腫れ物に貼ると、自然に膿がでて治るといわれています。 葉の汁は、ウルシなどにかぶれたときに塗ると効き目があるといわれます。 また、乾燥した葉を煎じたものは解熱・解毒効果があり、心臓病や肝臓病で軽いむくみがあるときに飲むと効果があるといわれています。 葉は山菜としても、天ぷらなどで食べられています。 名前は、冬になって雪が積もっても、その下に葉が枯れずにあることからつけられたといわれます。 (写真)2015.6.14 丹波市青垣町桧倉

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