ヒトリシズカ(ヨシノシズカ)

October 9, 2019

センリョウ目 センリョウ科 

山地の林内や林縁に生える多年草で、高さは10~30cmになります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国(中北部、東北部)、サハリンに分布します。
花は、4月~5月に咲きます。
茎の先に白いブラシ状の花穂を1個(まれに2個)着け、花弁はなくブラシの毛のようなものは雄しべの葯隔(葯の接合部)が糸状に伸びたものです。
葉は、4枚の葉が十字に着いているように見えますが対生で、上下の葉の間が短いため輪生のように見えます。
同じ仲間のフタリシズカ(二人静)は、能の二人静で静御前(源義経の母)の霊がとりついた女と霊が二人で舞いを舞う姿に見立てて名づけられたと江戸時代の和漢三才図絵という書物に書かれており、一人静(ヒトリシズカ)は二人静の名前をもとにこう呼ばれるようになったといわれています。
また、奈良の吉野で源頼朝に捕らえられた静御前が源義経との別れの舞いを舞ったとの話をもとに、ヒトリシズカを吉野静(ヨシノシズカ)とも呼びます。
(写真)2016.4.24 丹波市青垣町

Please reload

Featured Posts

私たちの会では、これまで武庫川、猪名川、揖保川、淀川、大和川、由良川について、その流域の自然環境と人のくらしのかかわりをテーマとした冊子を発行してきました。
このたび、加古川に関する冊子をとりまとめることができました。
その内容については、何らかの方法で紹介したいと思っています。
この冊子では、動植...

このe-Bookについて

January 26, 2019

1/2
Please reload

Recent Posts

September 19, 2020

September 17, 2020

September 17, 2020

September 17, 2020

September 17, 2020

September 17, 2020

September 16, 2020

Please reload

Search By Tags
Please reload

Follow Us
  • Facebook Black Square
  • Twitter Black Square
  • Google+ Black Square

© 1999-2016 by Wildlife Research Society

Power by Ashiya Famillia