タチタネツケバナタチタネツケバナアブラナ目 アブラナ科 山地よりの河原、ため池の縁、林縁などに生える越年草で、高さは15~40cmになります。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。 花は、4月~5月に咲きます。 茎は直立して下部は暗紫色を帯び、茎や葉に短毛が生え、花期にも根生葉が枯れずに残ります。 複葉の小葉の切れ込みが他のタネツケバナ類よりも細かいのも特徴です。 (写真)2019.5.8 加西市畑町
タチタネツケバナアブラナ目 アブラナ科 山地よりの河原、ため池の縁、林縁などに生える越年草で、高さは15~40cmになります。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。 花は、4月~5月に咲きます。 茎は直立して下部は暗紫色を帯び、茎や葉に短毛が生え、花期にも根生葉が枯れずに残ります。 複葉の小葉の切れ込みが他のタネツケバナ類よりも細かいのも特徴です。 (写真)2019.5.8 加西市畑町