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カキネガラシ


アブラナ目 アブラナ科 

ヨーロッパ~西アジア原産の一年草または越年草で、高さは40~80cmになり、道端や空き地などに生えています。 日本には明治時代後期に移入し、現在では北海道~九州に帰化しています。 花は、4月~6月に咲きます。 花のあと枝がどんどん横に広がり、果実は枝に沿って密着するように着くのが特徴です。 上部に着く葉は小さくて目立たず、茎が密生して垣根を作っているように見えることから、垣根のように見えるカラシの仲間の植物という意味で名づけられました。 (写真)2015.4.26 加古川市尾上町養田(加古川河川敷)

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