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キボシアオゴミムシ


甲虫目 オサムシ科 

体長 12~13mm 

河原、畑地、林縁などの落葉や石の下からよく見つかり、地表を活発に歩き回って他の昆虫を捕まえて食べます。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、シベリア南東部に分布します。 アトボシアオゴミムシとよく似ていますが、翅の黄斑の輪郭はアトボシアオゴミムシほど波打たず丸みが強いのが特徴です。 また、胸(前胸背板)は、アトボシアオゴミムシは緑色の光沢を帯びるものが多いのに対し、キボシアオゴミムシは赤銅色の光沢を帯びるものが多いようです。 (写真)2019.8.29 小野市来住町

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