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マンテマ


ナデシコ目 ナデシコ科 

ヨーロッパ原産の1~2年草で、高さは20~30cmになり、河川敷、海岸、市街地などに生えています。 江戸時代末期に園芸用として渡来し、北海道~九州に帰化しています。 花は5月~6月に咲き、白色の花弁の中央に紅紫色のおおきな斑点があり、シロバナマンテマの変種とされています。 名前の由来はよくわかりませんが、植物学者の牧野富太郎は、渡来した時に当時の学名でマンテマンと呼ばれていたものがマンテマになったといっています。

生態系被害防止外来種リスト:その他の総合対策外来種 (写真)2018.5.29 小野市黍田町

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