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エゾノギシギシ


ナデシコ目 タデ科 

ヨーロッパ原産の多年草で、高さは0.6~1.3mになり、畑地、川岸、荒れ地、道端などに生えています。 日本には明治時代中期に渡来したと考えられており、北海道~九州に帰化しています。 1909年に北海道で最初に見つかったことから、エゾノギシギシという名がつけられました。 花は6月~9月に咲き、花序はギシギシよりも少し細い感じがします。 果実を包む翼の縁にトゲ状の突起があるのが特徴です。 生態系被害防止外来種リスト:その他の総合対策外来種 (写真)2015.6.21 篠山市今田町

(写真)果実の拡大 2015.6.21 篠山市今田町

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