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オオハルシャギク(コスモス)


キク目 キク科 

メキシコの高原地帯原産の一年草で、高さは0.5~2mになります。 休耕田や道路沿いによく植えられており、人家付近の空き地、道端、河川敷に野生化しています。 日本には、明治20年頃に園芸植物として渡来し、広く栽培されているものが一部野生化しています。 花は8月~11月に咲き、花の色は本来はピンク色ですが、白、赤、オレンジ色、クリーム色などの園芸品種がつくられています。 オオハルシャギクやキバナコスモスの仲間をコスモス属といい、その代表的な植物ということで一般的にはコスモスと呼ばれています。 (写真)2015.9.26 多可町加美区

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