ヨシ(アシ)


イネ目 イネ科 

川や湖沼の水際に生える多年草で、高さは1.5~3mになります。 日本の北海道~沖縄と、ユーラシア大陸、北アメリカに広く分布します。 花は、8月~10月に咲きます。 葉は、セイコノヨシと違って茎にほぼ水平につき、葉先が下に垂れます。 水際の陸上だけでなく浅い水中に生えることも多く、耐塩性があり河口などの汽水域にも生えます。 元々の呼び名は「葦(アシ)」で平安時代頃まではアシと呼ばれていましたが、アシは「悪し」を思わせて縁起が悪いということで反対の意味の「良し(ヨシ)」に変えられ、現在はその名前が使われています。 昔から茅葺屋根の材料に使われたり、「よしず」と呼ばれる簾(すだれ)に使われたりしてきました。 (写真)2014.9.15 高砂市高砂町

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