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ヒメヒオウギズイセン


キジカクシ目 アヤメ科

ヨーロッパで南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの雑種として作られた園芸植物の多年草です。 日本には明治時代中頃に観賞用として持ち込まれ、日本各地の人里近くで野生化しています。 花は6月~8月に咲きますが、雑種のため種子は稀にしかできないようで、球根で増殖しています。 花を乾燥してお湯に浸すと、サフランの香りがするといいます。

生態系被害防止外来種リスト:その他の総合対策外来種 (写真)2015.7.5 丹波市山南町

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