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ヒルガオ


ナス目 ヒルガオ科

つる性の多年草で、日当たりのよい野原や道端に生えます。 日本の北海道、本州、四国、九州と朝鮮半島、中国に分布します。 花は6月~8月に咲き、朝顔(アサガオ)と同様に朝に開花しますが昼になってもしぼなないことから昼顔(ヒルガオ)と呼ばれます。 他の植物やフェンスなどに巻きついて生育し、ツルは右巻きです。 種ができることはまれで、地下茎で増えます。 冬は地上部が枯れ、地下茎で越冬します。 万葉集には、容花(かほばな)の名前で登場しています。 (写真)2016.7.31 加古川市尾上町

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