ガガイモ


リンドウ目 キョウチクトウ科

つる性の多年草で、日当たりのよい川や池の土手や原野に生えます。 日本の北海道、本州、四国、九州と朝鮮半島、中国、南千島に分布します。 花は、8月頃に咲きます。 他の植物に覆いかぶさったり巻きついたりして生育し、ツルは右巻きです。 種子には長い綿毛がついており、昔はこれを集めて綿の代用として、針刺しや印肉に利用しました。 また、民間伝承の謎の生物ケサランパサランは、この種子だという説があります。 古事記に、大国主が国造りをしたときに海のかなたから天の羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って少名毘古那(スクナビコナ)という小さな神が現れて一緒に国造りをしたという話がありますが、この「天の羅摩船」というのがガガイモの実のサヤといわれています。 ガガイモは芋のような実がなり、古い呼び名を「カガミ」ということから、カガミイモが転じてガガイモと呼ばれるようになったということです。 (写真)2016.8.15 多可町加美区

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