フユザンショウ


ムクロジ目 ミカン科

高さ1.5~3mの常緑低木で、湿った岩場や崖などによく生えます。

日本の本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄と朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 雌雄別株ですが日本には雌株だけがあり、花は4月~5月に咲き雌株だけで種子をつくって増えます。 雌花だけで種ができる仕組みについては、まだよくわかっていないようです。 葉は先端の1枚と1~3対の小葉からなる複葉で、複葉の軸に翼があるのが特徴です。 果実は10月~11月に赤く熟し、中に黒い種子が入っています。 サンショウのようなよい香りがしないので、食用にはされていません。

栽培すると湿害に強いので、サンショウの接ぎ木の台木として使われます。 (写真)2018.10.12 加西市網引町

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