ハリエンジュ(ニセアカシア)


マメ目 マメ科

北アメリカ原産の落葉高木で、明治時代初期に渡来し、全国各地で砂防用に植えられたものが野生化しました。

学名のラテン語の直訳から、ニセアカシアとも呼ばれます。 花は5月~6月に咲き、花粉は昆虫が運びます。 風で倒れやすい上に根や切り株から萌芽することから、野生化したものが駆除しにくいので嫌われています。 ハリエンジュの林は葉の展開が初夏になることから下層にササや草が密生して他の樹木が侵入できず、生物多様性を低下させるので問題があるといわれています。 一方で、花がきれいなことから街路樹や公園に植えられたり、花から上質の蜂蜜が採れることから重要な蜜源植物となっています。 葉、果実、樹皮は毒性がありますが、花は花穂ごとてんぷらにして食べることができます。 また、花をホワイトリカーに漬け込んで、甘い花の香りのするアカシア酒を楽しむこともできます。

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