ニホンカブラハバチ(ハバチ科)体長 5~10mm 農地から森林周辺まで普通に見られます。 幼虫は、アブラナ科のタネツケバナ類を食べます。 成虫は4月~10月に、幼虫の食草以外にクサギやキランソウに集まっているのがよく見られます。これは、これらの植物に含まれる化学物質を、捕食者に対する忌避物質や交尾刺激物質として利用するためと考えられています。(写真)2020.10.27 三木市口吉川町蓮花寺(写真)2018.4.30 三木市別所町
体長 5~10mm 農地から森林周辺まで普通に見られます。 幼虫は、アブラナ科のタネツケバナ類を食べます。 成虫は4月~10月に、幼虫の食草以外にクサギやキランソウに集まっているのがよく見られます。これは、これらの植物に含まれる化学物質を、捕食者に対する忌避物質や交尾刺激物質として利用するためと考えられています。(写真)2020.10.27 三木市口吉川町蓮花寺(写真)2018.4.30 三木市別所町