ゼンマイ


ゼンマイ目 ゼンマイ科 

山地の林縁や渓流のそば、水路の脇などに生える夏緑性の多年生シダ植物で、高さは0.5~1mになります。 日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤに分布します。 胞子をつけない栄養葉とは別に胞子をつける胞子葉を4月頃に出し、胞子葉は胞子を放出するとすぐに枯れます。 新芽は綿毛で覆われた渦巻き状で、ネジ巻き式の時計に使われているバネのゼンマイは植物のゼンマイに由来するといわれています。 ゼンマイの名前は、新芽の巻いている形が古銭に似ているところから「銭巻き」がゼンマイになったといわれています。 万葉集などにワラビとして登場する植物は実はゼンマイのことだと、江戸時代後期の本草綱目啓蒙という書物に書かれています。 新芽は、ゆでてあく抜きし天日に干して山菜として食べられています。 (写真)2012.5.13 加古川市上荘町

Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Black Square
  • Twitter Black Square
  • Google+ Black Square

© 1999-2016 by Wildlife Research Society

Power by Ashiya Famillia