ハマダイコン


アブラナ目 アブラナ科 

海岸の砂地や礫浜に生える越年草で、高さは30~70cmになります。 日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 花は、4月~6月に咲きます。 栽培されている食用のダイコンが野生化したものと考えられていましたが、栽培してもダイコンのように根が太くならず、最近の遺伝子的な研究により古い時代に栽培種と分離した自生種に近い系統と考えられています。 しかし、場所によっては栽培種のダイコンが野生化したものやハマダイコンと交雑したものもあるようで、栽培種が野生化しているものは栽培すると根が太くなるようです。 果実は1果実に4個以下の種が入って数珠状にくびれ、乾くと海綿状になりもろくて切れやすく、海水によって運ばれて打ち上げられたところで発芽します。 根は硬くて食べられませんが、若い葉やツボミは和え物、おひたし、天ぷらなどで食べることができます。 (写真)2019.5.3 加古川市尾上町養田(加古川河口)

(写真)花 2019.4.18 加古川市尾上町養田(加古川河口)

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