ナズナ


アブラナ目 アブラナ科 

田畑や荒れ地、道端などいたるところに生える越年草で、高さは10~40cmになります。 日本全土と世界各地に広く分布します。 日本に生えているものは、ムギ栽培の伝来と共に渡来した史前帰化植物と考えられています。 春の七草のひとつで、花は2月~6月に咲きます。 果実が三味線のバチに似ていることから、ペンペングサとも呼ばれます。

果実は熟すと割れて中から種がでてきますが、ひとつの果実に12~14個ほどの小さな種が入っています。 名前の由来は、夏に枯れてなくなることから夏無(ナツナ)に由来するという説、撫でたいほど可愛い花ということで撫菜(ナデナ)に由来するという説、朝鮮で古くはナジと呼ばれており「ナジの菜」に由来するという説があります。 クセがなくおいしい野草で、栄養価が高く、中国では野菜として栽培されています。 (写真)2017.3.25 多可町中区岸上

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