ヤブマオ


バラ目 イラクサ科 

林縁、河川敷、人里周辺の草地などに生える多年草で、高さは1~1.2mになります。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 雌雄同株で雄花と雌花があり、花は8月~10月に咲きます。 茎の上部に雌花が下部に雄花がつきますが、3倍体で無性生殖を行い、雄花をつけない個体も多く見られます。 ヤブマオとアカソの交雑種が起源と考えられているメヤブマオとよく似ており、ヤブマオはメヤブマオより花序が密で太いこと、葉の裏の主脈の毛がヤブマオは斜上しているのに対し、メヤブマオは横に開出していることで見分けることができるとされていますが、判別の困難なものも多く見られます。 藪に生えるマオ(カラムシ)ということで名づけられ、かつてはカラムシと同様に茎の繊維から布が織られました。 (写真)花 2016.7.16 加西市網引町(加古川支流の万願寺川河川敷)

(写真)果実 2017.9.9 丹波市青垣町小倉

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