ムラサキケマン


キンポウゲ目 ケシ科 

木陰などの直射日光の当たらないやや湿ったところに生える2年草で、高さは20~50cmになります。 日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 花は4月~6月に咲き、花の色は紅紫色ですが、花の先だけが紫色の白花の品種があり、シロヤブケマンと呼ばれます。 種子は6月頃に成熟しますが、翌年の春に発芽して初夏まで成長した後、地上部は枯れて地中に塊根だけが残ります。 この塊根がその年の秋に葉を出して年を越し、春になって花をつけて種子ができると全体が枯れるという2年草です。 全草にプロトピンという物質を含む有毒植物で、ウスバシロチョウの幼虫がこの植物の葉を食べて育ち、身を守るために毒を体にため込みます。 (写真)2016.4.24 丹波市青垣町

Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Black Square
  • Twitter Black Square
  • Google+ Black Square

© 1999-2016 by Wildlife Research Society

Power by Ashiya Famillia