オランダミミナグサ


ナデシコ目 ナデシコ科 

ヨーロッパ原産の2年草で、高さは10~30cmになり、荒れ地、畑地、道端などに生えています。 日本への侵入は明治時代末期に初めて見つかっており、現在は北海道~沖縄に広く帰化しています。 花は、3月~5月に咲きます。 日本在来種のミミナグサとよく似ていますが、オランダミミナグサは花柄の長さがガク片と同じか短く花が茎にくっついて咲いているように見え、花弁よりガク片が短くて花が閉じたときに花弁の先がはみ出ていることで見分けることができます。 また、ミミナグサの方は花がややまばらにつき、葉が少し赤味を帯びるという特徴があります。 ミミナグサは耳菜草と書き、葉がネズミの耳のような形をした食べられる草ということで名づけられたようで、平安時代に清少納言が書いた枕草子にもその名前が出ています。 外国から渡来したミミナグサということで、オランダミミナグサと名づけられました。 (写真)2017.4.2 丹波市青垣町

(写真)花の拡大 2019.4.8 加古川市尾上町

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