イナカギク(ヤマシロギク)


キク目 キク科 

山地の日当たりのよい林縁や草地に生える多年草で、高さは0.5~1mになります。 日本の固有種で、本州(東海地方以西)、四国、九州に分布します。 花は、9月~11月に咲きます。 シロヨメナには変種が多くイナカギクとよく似ていますが、イナカギクの葉は葉柄がなく、半ば茎を抱くように着きますが、シロヨメナは葉柄がほとんどないという状態で茎に着き、その着き方で何とか見分けることができます。

また、シロヨメナの仲間はケシロヨメナを除いて茎と葉の裏にまばらな毛がある程度ですが、イナカギクは葉の裏と茎に柔らかい毛が密生することで見分けることができます。

シロヨメナの変種のケシロヨメナは茎と葉の裏に毛が密生しており見分けが困難ですが、ケシロヨメナはイナカギクに比べると毛の量は少なく、葉の手触りがざらついた感じですが、イナカギクの葉の手触りは柔らかい感じです。 別名をヤマシロギクといいますが、よく似たシロヨメナの別名もヤマシロギクなので、ヤマシロギクと呼ばれるときにはどちらを指しているのか注意が必要です。 (写真)2016.10.16 丹波市山南町

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