カラスムギ


イネ目 イネ科 

ヨーロッパ~西アジア原産の一年草で、高さは0.6~1mになります。 縄文時代に麦作とともに渡来した史前帰化植物といわれていますが、明治時代以降に輸入穀物に混じって再び侵入し、北海道~九州に帰化しています。 畑地、川の土手、海岸、道端などに生えています。 花は5月~7月に咲き、花粉は風で運ばれますが、自家受粉することが多いようです。 植物の名前に烏(カラス)、雀(スズメ)、犬(イヌ)などをつけるのは、「役に立たない」とか「食べられない」という場合が多く、「食べられない麦」ということで名づけられました。 しかし、雑穀の燕麦(エンバク)と近縁で種子は食べることができ、稲作以前や飢饉のときには食べられていたと考えられています。 (写真)2017.5.10 加古川市八幡町

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