ヤブコウジ



ツツジ目 サクラソウ科

高さ10~20cmの常緑の小低木で、森林の林床に生えます。

日本の北海道(奥尻島)、本州、四国、九州と朝鮮半島、中国、台湾に分布します。 花は7月~8月に咲き、花粉は昆虫が運びます。 果実は10月~11月に赤く熟し、庭に植えられたり、植木鉢に他の植物と寄せ植えにされたりします。 江戸時代には多くの園芸品種がつくられ、古典園芸植物として栽培されてきました。 マンリョウ(万両)やセンリョウ(千両)よりも小さくてつける実も少ないことから、ジュウリョウ(十両)と呼ばれます。 実の形や葉が日本に古くからあるミカンの一種の柑子(コウジ)に似た藪に生える植物ということで藪柑子(ヤブコウジ)と呼ばれますが、万葉集や古今集には同じような意味の山橘(ヤマタチバナ)の名前で登場しています。 (写真)2020.12.20 小野市小田町

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