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スギ


ヒノキ目 ヒノキ科

裸子植物の常緑高木で、山地の沢沿いや湿地周辺に自生しますが、現在最も多く植林されている樹木で、スギの植林地は日本の人工林の約45%を占めています。

日本の固有種で、本州(青森県以南)、四国、九州(屋久島以北)に分布します。 雌雄同株で雄花と雌花があり、花は3月~4月に咲き、多量の花粉が風で運ばれることから花粉症の主要な原因のひとつとなっています。 神社や寺院には巨木が多く残っており、加古川流域で最大のスギの巨木はは多可町加美区鳥羽の青玉神社の夫婦杉(幹回り9.5m;高さ45m)で、兵庫県で4番目に大きなスギの巨木です。 第二次世界大戦後の拡大造林で多く植林されましたが、その後の林業の衰退により間伐などの管理が行われずに放置された植林地が多く、薄暗くて他の植物が生育しにくい環境であることから生物多様性の乏しい森林になっています。 材は昔から建築用材として広く利用されてきており、よい香りがするので日本酒の樽としても利用されています。 また、葉は乾燥して粉末にし、線香の原料として利用されています。 名前の由来は、真直ぐの木の「直木(すぐき)」からきたという説と上に進み上がる木という意味の「進木(すすぎ)」からきたという説があります。 (写真)2017.3.5 多可町中区

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