ヤマザクラ


バラ目 バラ科

落葉の高木で山地に広く自生し、公園などにもよく植えられています。

日本の本州(宮城県・新潟県以西)、四国、九州と朝鮮半島、台湾に分布します。 花は3月下旬~4月中旬に、葉の展開とほぼ同時に咲きます。 新芽から展開しかけの葉の色は変異が大きく、赤紫色、褐色、黄緑色、緑色のものがあります。 他の種類のサクラと違って、葉の裏が白っぽくなるのが特徴です。 サクラの仲間は葉のつけ根(葉柄)にイボのような丸い突起が2個ついており、なめてみるとほのかな甘みがあり、これを蜜腺と呼びます。 この蜜腺から甘い蜜を出してアリをおびき寄せ、葉を食べる昆虫から守ってもらっていると考えられています。 「花」といえば奈良時代までは中国文化の影響を受けて梅の花を指していましたが、平安時代になって徐々に桜の人気が高まり桜の花を指すようになりました。 江戸時代には川の土手に桜が植えられてお花見を楽しむようになりましたが、これはお花見にやって来る人に土手を踏み固めてもらって土手が崩れるのを防ぐアイデアとして行われたものです。 (写真)2016.3.26 加西市網引町

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