アカマツ


マツ目 マツ科

裸子植物の常緑高木で、山の尾根や岩山など土地のやせたところに生えます。

日本の北海道(南部)、本州、四国、九州と朝鮮半島、中国東北部に分布します。 樹皮が赤味がかった色をしているので、この名がついています。 雌雄同株で雄花と雌花があり、花は4月~5月に咲き、花粉は風で運ばれます。 アカマツの林にはマツタケが生えますが、アカマツは菌根をつくりマツタケをはじめいろんなキノコと共生しています。 一方、根からは他の植物の生長や発芽を抑える化学物質を出しているといわれており、松林に生える植物の種類が限られているのはこのせいであると考えられています。 材は硬くて粘り強いことから、古い民家の梁によく使われてきました。 また、材は樹脂を多く含み、高温でよく燃えることから焼き物を焼く燃料としても使われてきました。 昔は正月には、新しい年の年神様を迎えるために山から松の苗を採ってきて門の両側に植えていましたが、これが現在の門松のもとであるといわれています。 庭木としても日本庭園などに植えられてきましたが、松の仲間ではアカマツが庭木として最高であるといわれています。 (写真)2015.8.9 三田市大川瀬

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