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ツバメ
- shibata-t
- 2018年11月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年12月6日

スズメ目 ツバメ科
全長 17~18cm
夏鳥として渡来し、人家周辺や農耕地で見られます。 台湾、フィリピン、マレー半島などで越冬しますが、中には日本国内で越冬するものもいて「越冬ツバメ」と呼ばれています。 泥と枯草を唾液で固めた巣を民家の軒下など人が多い場所に造りますが、これは天敵であるカラスなどが近寄りにくいためと考えられています。 巣立ちを終えたヒナと親鳥は、河川敷やため池のヨシ原などに数千羽から数万羽集まって集団ねぐらをつくります。
飛んでいる昆虫を空中で捕まえて食べます。 (写真)2018.4.3 丹波市青垣町