フタモンアシナガバチ(スズメバチ科)

体長 14~19mm 小型のアシナガバチで、腹の前部に黄色い二つの紋があるのが特徴です。 河川敷のような開けた環境を好みますが、市街地でも見られます。 巣は、草の茎につくります。 ガの幼虫などを捕まえて幼虫の餌にします。 また、花の蜜を吸うためにヤブカラシなどの花にやってきます。 成虫は、4月~11月に見られます。 (写真)2018.6.24 加古川市尾上町
体長 14~19mm 小型のアシナガバチで、腹の前部に黄色い二つの紋があるのが特徴です。 河川敷のような開けた環境を好みますが、市街地でも見られます。 巣は、草の茎につくります。 ガの幼虫などを捕まえて幼虫の餌にします。 また、花の蜜を吸うためにヤブカラシなどの花にやってきます。 成虫は、4月~11月に見られます。 (写真)2018.6.24 加古川市尾上町