Blog

October 13, 2020

ツユクサ目 ツユクサ科 
海岸近くに生える1年草で、高さは30~50cmになります。
花はツユクサよりも少し小さくミッキーマウスの顔のように見え、葉はツユクサよりも幅が広く縁が波打っています。
花は、7月~10月に咲きますが、地中にも閉鎖花をつけ自家受粉して種子をつくります。
日本の本州(関東地方以西)~沖縄と、アジア~アフリカの熱帯に広く分布します。
(写真)2020.10.13 加古川市尾上町池田(松風公園)

(写真)2020.10.13 加古川市尾上町池田(松風公園)

September 17, 2020

ユリ目 ユリ科 
森林内や林縁に生える多年草で、高さは30~60cmになります。
兵庫県内ではよく似たセトウチホトトギスがありますが、セトウチホトトギスは花柱や花糸に紅紫色の斑点があるのに対し、ヤマジノホトトギスは両方ともに斑点がないことで見分けることができます。
花は、8月~10月に咲きます。
日本の固有種で、北海道(西南部)、本州、四国、九州に分布します。

(写真)2020.9.16 丹波篠山市味間南

August 25, 2020

イネ目 イネ科 
山地の森林内に生える多年草で、高さ40~80cmになります。
日本の本州(関東地方以西)~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジア、インド、オーストラリア、マダガスカルに分布します。
花は、8月~10月に咲きます。
葉がササの葉に似ていることから名づけられました。
(写真)2020.8.24 西脇市上比延町(住吉神社)

(写真)穂 2020.8.24 西脇市上比延町

August 21, 2020

キジカクシ目 ヒガンバナ科 
林縁や川の土手の草地などに生える多年草で、花茎は高さ30~50cmになります。
早春のまだ他の草が少ない時期に球根から直接葉を出し、球根に養分を貯めたあと夏になると葉を落とします。
花は、お盆の頃(8月中旬)~9月に咲きます。
結実する2倍体のものと、結実しない3倍体のものがあります。
日本の本州、四国、九州と、朝鮮半島に分布します。
葉の形がカミソリのようなので名づけられました。
(写真)2020.8.20 多可町加美区豊部

July 25, 2020

ヤマノイモ目 キンコウカ科 
山地の湿ったところ、棚田やため池の斜面などに生える多年草で、花茎は20~50cmになります。
花は、6月~8月に咲きます。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島に分布します。
よく似た葉を持つショウジョウバカマは冬期にも常緑の葉をつけてロゼットで越冬しますが、ノギランは冬には地上部が枯れてしまいます。
(写真)2020.7.20 三田市大川瀬

July 24, 2020

キジカクシ目 ラン科 
樹木の枝や幹に着生する多年草で、長さ2~3cmの葉緑素を持った根を放射状に出した特異な姿をしています。
茎は極めて短く、葉はありません。
6月~7月に淡黄緑色の花を1~3個つけます。
日本の本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ、マレーシアに分布します。
湿度の高い場所の樹木で見られ、目につきにくいこともあり希少とされていますが、自生地では強風のあと落ちてきた枝に付着しているのを見ることがあります。
兵庫県レッドデータブック:Bランク
(写真)2020.7.18 加西市

June 25, 2020

キジカクシ目 ラン科 

落葉広葉樹林に生える多年生の地上性ランで、高さは10~30cmになります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国(東北部)、ロシア(極東地域)に分布します。
花は6月~8月に咲き、自家受粉することが知られています。
多くのラン科植物と同様に担子菌類に依存し、菌根をつくって共生しています。
(写真)2020.6.22 多可町八千代区大屋

June 12, 2020

キジカクシ目 ラン科 

山地、丘陵の日当たりのよい湿った草地や湿地の周辺部に生える多年草で、トキソウよりも小型で高さは10~20cmになります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。
花は6月~8月に咲き、花茎の先に上向きに1個つきますが、ほとんど開きません。
全国的に少ないようで、43都道府県でレッドデータブックの対象になっています。
兵庫県レッドデータブック:Cランク
(写真)2020.6.9 加西市

May 18, 2020

ツユクサ目 ツユクサ科 

南アメリカ原産の常緑の多年草で、高さは10~30cmになり、茎は1m以上伸びて地上をはいます。
昭和時代初期に葉に白斑の入ったものが園芸用に導入され、野生化して葉の白斑の消えたものが関東地方以西に帰化しています。
林縁や森林内のやや湿った日陰に生えます。
茎や葉柄が赤紫色を帯びるものが狭義のノハカタカラクサ(原種)で、これより少し大型で茎や葉柄が緑色の品種はミドリハカタカラクサと呼ばれています。
花は5月~8月に咲き、ミドリハカタカラクサの方はほとんど結実しないといわれています。
(写真)2020.5.18...

October 27, 2019

イネ目 イネ科 

畑地、田のあぜ、道端など日当たりのよい草地に生える一年草で、高さは30~80cmになります。
日本の北海道~沖縄と、中国、台湾、東南アジア、インド、アフリカに分布します。
花は、8月~10月に咲きます。
キンエノコロとよく似ていますが、小穂の長さがキンエノコロが2.9~3.4mmであるのに対し、コツブキンエノコロは2.7~2.8mmと短く、これが名前のもとにもなっています。
花穂がキンエノコロでは茎の付け根付近と先端付近で太さがほぼ同じか先の方がやや太い感じですが、コツブキンエノコロは茎の付け根付近が太くて先の方が細...

Please reload

Featured Posts

私たちの会では、これまで武庫川、猪名川、揖保川、淀川、大和川、由良川について、その流域の自然環境と人のくらしのかかわりをテーマとした冊子を発行してきました。
このたび、加古川に関する冊子をとりまとめることができました。
その内容については、何らかの方法で紹介したいと思っています。
この冊子では、動植...

このe-Bookについて

January 26, 2019

1/2
Please reload

Recent Posts

October 18, 2020

October 18, 2020

October 14, 2020

October 13, 2020

October 10, 2020

September 30, 2020

Please reload

Search By Tags
Please reload

Follow Us
  • Facebook - Black Circle
  • Twitter - Black Circle
  • Google+ - Black Circle

© 1999-2016 by Wildlife Research Society

Power by Ashiya Famillia