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July 25, 2020

シソ目 シソ科 
ヨーロッパ原産の多年草で、江戸時代に香料として栽培されるようになったといわれており、繁殖力が強く栽培されているものが道端などに野生化しています。
花は、6月~10月に咲き、高さは40~130cmになります。
葉はよい香りがし、ハーブとして利用されるほか、精油を抽出してガムや歯磨き粉の香りづけに利用されます。
ナガバハッカ(ケハッカ)とよく似ていますが、ナガバハッカは全体に毛が多くて葉の中央部分の幅が最も広いのに対し、ミドリハッカは毛が少なくて葉の中央よりも根元に近いところの幅が最も広いことで見分けることができます。
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July 3, 2020

シソ目 ハエドクソウ科 

山間の湿地、ため池の縁、渓流沿いに生育する多年草で、枝分かれして地表に広がります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島(南部)、中国、台湾に分布します。
花は、6月~8月に咲きます。
(写真)2020.7.2 加西市上万願寺町

June 18, 2020

シソ目 オオバコ科 

古くからある石垣や道端に生える越年草で、茎は分枝して広がり長さ10~25cmになります。
花は、2月~4月に咲きます。
日本の本州~沖縄と東アジアに広く分布しますが、古い時代に渡来した史前帰化植物かも知れないといわれています。
昔は普通に見られましたが、外来のオオイヌノフグリやフラサバソウに生息地を奪われるなどして、ほとんど見ることができなくなりました。
兵庫県内では、農村部よりは県南部の都市部の石垣などでまだ見ることができます。
環境省レッドデータブック:絶滅危惧Ⅱ類
兵庫県レッドデータブック:Cランク
(写真...

October 10, 2019

シソ目 オオバコ科 

ヨーロッパの地中海沿岸原産の一年草または多年草で、細い茎で地上や石垣の上をはって広がります。
日本へはロックガーデンの園芸用として大正時代に渡来し、北海道、本州、四国に帰化しています。
花は、3月~11月と長い期間見られます。
(写真)2019.10.10 加東市上久米

October 6, 2019

シソ目 シソ科 

山野の林縁や草地に生える多年草で、高さは0.4~1mになります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。
花は、9月~10月に咲きます。
花弁の上唇に濃紫色の斑点が線状に数本ついて雄しべや雌しべは花冠から突き出ないのが特徴で、よく似たヒキオコシは花弁の上唇に濃紫色の斑点が散在し雄しべや雌しべが花冠から突き出ており、イヌヤマハッカは花弁の上唇に斑点がないことで見分けることができます。
ハッカという名がついていますが、葉はハッカのような匂いがほとんどしません。
(写真)2019.10.4 小野市来住町

(写真)...

October 6, 2019

シソ目 シソ科 

山野の道端や林縁に生える一年草で、高さは20~60cmになります。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジアに分布します。
花は、9月~10月に咲きます。
ヒメジソとよく似ていますが、ヒメジソの葉には明瞭な鋸歯が4~8対あるのに対し、イヌコウジュの葉には浅くて鈍い鋸歯が6~13対あります。
また、イヌコウジュは葉の鋸歯と葉柄の間が丸みを帯びるのに対し、ヒメジソでは直線的になるのも特徴です。
ナギナタコウジュに似ているが見劣りすることにより、名前に犬がつけられたといわれています。
(写真)2018.10....

September 25, 2019

シソ目 ゴマ科 

アフリカのサバンナ原産の一年草で、高さは栽培品で1~1.5m、野生化したものでは0.6~1.2mになります。
縄文時代には日本に渡来して種子が食べられていたといわれ、古くから食用や種子から油を採って灯火用として利用されてきました。
花は白色~淡紅色で、栽培されているものは7月~8月に咲きますが、野生化したものでは9月中旬~10月に咲きます。
葉の形は、切れ込みのあるものからないものまで変化に富んでいます。
胡(こ;西域)から伝わった麻に似た植物ということで、胡麻(ゴマ)と呼ばれました。
畑で栽培されますが、野生化した...

September 23, 2019

シソ目 ハマウツボ科 

日当たりのよい草地に生える一年草で、高さは20~60cmになります。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国(中北部・東北部)、ロシア(アムール)に分布します。
花は、9月~10月に咲きます。
植物体全体に腺毛が密生し、さわるとベタつきます。
自分でも光合成を行いますが、根の一部を他の植物の根に食い込ませて養分を奪う半寄生植物です。
塩竈菊(シオガマギク)に似て小型なので、コシオガマと名づけられました。
塩竈とは浜で製塩する「かまど」のことで、謡曲の「松風」や歌舞伎の「汐汲」において「浜で美しいのは塩竈」の言葉が...

September 23, 2019

シソ目 アゼナ科 

北アメリカ原産の一年草で、高さは10~30cmになり、水田、田畑のあぜ、休耕田、ため池の縁などの湿ったところに生えています。
日本への侵入は1936年に兵庫県西宮市で確認されてのが最初で、現在は北海道~九州に帰化しています。
花は、6月~9月に咲きます。
よく似たものに、在来種のアゼナと北アメリカ原産のヒメアメリカアゼナがあります。

アゼナは葉に鋸歯がなく花柄の長さが花の苞葉の1~2倍、アメリカアゼナはアゼナより葉の幅がやや広くて縁に2~3対の鋸歯があり花柄の長さが苞葉の0.5~1倍と短く、ヒメアメリカアゼナはアメリ...

August 22, 2019

シソ目 アゼナ科 

畑地、湿地周辺の湿った場所、庭の隅などに生える一年草で、地面に広がって生え、高さは5~10cm程度です。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジア、インド、オーストラリアに分布します。
花は、8月~10月に咲きます。
果実が楕円形でマクワウリのような形をしていることから、ウリクサと呼ばれています。
(写真)2019.8.22 加西市網引町

(写真)拡大 2019.8.22 加西市網引町

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このたび、加古川に関する冊子をとりまとめることができました。
その内容については、何らかの方法で紹介したいと思っています。
この冊子では、動植...

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