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March 30, 2020

キンポウゲ目 ケシ科

落葉広葉樹林の林床や林縁に生える多年草で、高さは10~20cmになります。
日本の本州、四国、九州と朝鮮半島、中国(東北地方)に分布します。
花は、4月~5月に咲きます。
よく似たものにジロボウエンゴサクがありますが、花茎の苞葉がジロボウエンゴサクは切れ込まないのに対し、ヤマエンゴサクは2~5の切れ込みがあるのが特徴です。
(写真)2020.3.29 丹波篠山市大山宮

March 4, 2020

キンポウゲ目 キンポウゲ科

落葉広葉樹林や竹林の日陰~半日陰の林床に生える多年草で、高さは15~20cmになります。
日本の本州(近畿地方以西)、四国、九州に分布します。
花は、3月~4月に咲きます。
花は茎の先端に1個つき、白い花弁に見えるのはガク片で、花弁はありません。
秋に葉を出して春に花を付け、しばらく経つと葉を落として晩春から秋まで休眠します。
(写真)2020.3.1 丹波篠山市大山宮(追手神社)

September 5, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

水田のあぜ、休耕田、ため池の縁、農地周辺の湿地に生える多年草で、高さは25~50cmになります。
日本の本州~沖縄と、朝鮮半島(南部)、中国(南部)、台湾、ネパール、ブータンに分布します。
花は、3月~7月に咲きます。
よく似たキツネノボタンは、全体に無毛か毛が少なく、葉は鋸歯の先が丸みを帯びてあまりとがらず、果実のトゲの先が強く曲がるのに対し、ケキツネノボタンは、全体に毛が多く生え、鋸歯の先がとがり、果実のトゲの先が真直ぐか少し曲がる程度という違いがあります。
しかし、山地の日陰に7月~9月に咲くヤマキ...

August 15, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

川やため池の土手などの日当たりのよい草地に生える多年草で、高さは0.7~1.5mになります。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国(東北部)に分布します。
花は花弁がなく、花弁のように見えるのはガクで、7月~10月に咲きます。
アルカロイド成分を含み、全草を乾燥させたものを粉末にしたり煎じたりして、、腹痛や下痢止めの薬として利用されます。
長野県の高遠町では古くから高遠草(たかとうそう)と呼ばれて、腹痛、下痢、食べ過ぎの薬とされてきたということです。
黄緑色の小さな花が枝先に群がるように咲くことから、針葉...

May 18, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

水田のあぜ、日当たりのよい草地などに生える多年草で、高さは30~70cmになります。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾に分布します。
花は、4月~5月に咲きます。
プロトアネモニンというアルカロイド成分を含む有毒植物です。
根生葉の形が馬の足形に似ているとして名づけられたといわれますが、あまり似ていないように思われます。
江戸時代後期の本草綱目啓蒙という書物には、ムマノアシガタ、コマノアシガタという名前が書かれています。
(写真)2016.4.29 丹波市青垣町

May 18, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

人里の草地、畑地、石垣などのやや湿ったところに生える多年草で、高さは10~30cmになります。
日本の本州(関東地方以西)~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。
花は3月~5月に咲き、薄紫色の花弁のように見えるのはガク片で、その内側に黄色味を帯びた花弁があります。
プロトアネモニンというアルカロイド物質を含む有毒植物です。
ウズ(烏頭)とはトリカブトのことで、小さなトリカブトという意味で姫烏頭(ヒメウズ)と名づけられました。
(写真)2018.3.31 小野市住永町

May 17, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

水田、田のあぜ、水路脇、河川敷などの湿ったところに生える2年草で、高さは30~50cmになります。
日本の北海道~沖縄と、北半球の亜熱帯~温帯に広く分布します。
花は、4月~5月に咲きますが、10月~12月に咲くものもあります。
プロトアネモニンというアルカロイド成分を含む有毒植物です。
葉をかむとヒリヒリする辛さがあり、「田の辛子」という意味でタガラシと呼ばれるようになったという説と、水田に生えて田を枯らすということからタガラシと呼ばれるようになったという説があります。
(写真)20147.6.3 三木...

May 17, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

落葉広葉樹林内や林縁の斜面地に生える多年草で、高さは5~15cmになります。
日本固有種で、本州の関東地方以西に分布します。
兵庫県内では、丹波地域、西播磨地域、但馬地域(南部)に自生しています。
花は、早春の2月~3月に咲きます。
花は茎の先端に1個つき、白い5枚の花弁に見えるのはガク片で、その内側に先端が黄色い蜜腺になった小さな花弁が5~10枚あります。
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹の葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、次の春までの間は地中の塊茎で過ごします。
兵庫県レッドデータブック:Cランク
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May 16, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

山地の林内に生える常緑の多年草で、高さは花期は10cmほどですが花後は20~30cmになります。
日本固有種で北海道(南部)~本州(日本海側)に分布するオウレン(キクバオウレン)の変種で、本州(太平洋側や西日本に多い)と四国に分布します。
花は3月~4月に咲き、雌しべの退化した雄花と両性花があるといわれます。
花には白くて大きいガク片と小さな白い花弁があり、多くの花弁があるように見えます。
根茎は健胃・整腸薬の原料として利用され、丹波黄連(タンバオウレン)と呼ばれて兵庫県をはじめ福井県、鳥取県、広島県など...

May 16, 2019

キンポウゲ目 キンポウゲ科 

落葉広葉樹林、クリの果樹園の林床や林縁に生える多年草で、高さは15~20cmになります。
日本の北海道~九州と朝鮮半島、中国(東北地方)、ロシア(サハリン、アムール、ウスリー)に分布します。
花は3月~4月に咲き、白色の花を茎の上に1個つけます。
花弁のように見えるのはガクで、花弁はありません。
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹の葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、次の春までの間は地中の地下茎で過ごします。
兵庫県内では、限られた場所にしか生えていません。
兵庫県レッドデータブック:Bランク
(写真)20...

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私たちの会では、これまで武庫川、猪名川、揖保川、淀川、大和川、由良川について、その流域の自然環境と人のくらしのかかわりをテーマとした冊子を発行してきました。
このたび、加古川に関する冊子をとりまとめることができました。
その内容については、何らかの方法で紹介したいと思っています。
この冊子では、動植...

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