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August 24, 2020

マメ目 マメ科 
林縁に生えるツル性の多年草で、フェンスや他の植物に右巻きで巻きつきます。
日本の本州、四国、九州と、朝鮮半島、中国に分布します。
花は、8月~9月に咲きます。
果実は紫色に熟し、中に3~5個の種子が入っています。
(写真)花 2020.8.24 多可町加美区熊野部

(写真)花の拡大 2020.8.24 多可町加美区熊野部

(写真)果実 2017.11.15 丹波市氷上町香良

July 24, 2020

マメ目 マメ科
山野に生えるつる性の多年草で、他の植物に右巻きで巻きつきます。
日本の本州(関東地方以西)、四国、九州と、朝鮮半島、中国に分布します。
花は、7月~9月に咲きます。
果実はサヤが晩秋に赤色に熟し、開裂すると中に黒く光沢のある種子が2個入っています。
タンキリマメとよく似ていますが、葉先が急に細くなって尖ること、葉の中程より手前側で幅が最も広くなること、で見分けることができます。
(写真)2020.7.16 加東市畑

October 25, 2019

ナス目 ナス科 

つる性の多年草で、山地の林縁に生えます。
日本の固有種で、本州(関東地方以西)~沖縄に分布します。
花は、8月~9月に咲きます。
ヤマホロシとよく似ていますが、ヤマホロシは花冠の基部が濃紫色であるのに対し、マルバノホロシは花冠の基部が緑色という違いがあります。
また、ヤマホロシは葉の基部が浅いハート型か円形で少し横に張り出すのに対し、マルバノホロシは葉の基部がクサビ形か円形で横に張り出さないことで見分けることができます。
(写真)2017.11.15 丹波市氷上町

October 25, 2019

ナス目 ナス科 

つる性の多年草で、山地や公園などの林縁で他の植物に絡みついて生えています。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジアに分布します。
花は、8月~9月に咲きます。
葉や茎全体に白い柔らかな毛が生えています。
江戸時代中期に書かれた和漢三才図会(わかんさんさいずえ)という書物には、「その実が赤く熟すとき、鵯(ヒヨドリ)が好んで食べるので、鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)と名づけた」と書かれています。
しかし、赤く熟した果実は冬になってもよく残されており、鳥が好んで食べているようには思えません。
果実が黄色に熟すも...

September 23, 2019

マメ目 マメ科 

つる性の一年草で、林縁などに生えます。
日本の北海道~九州と、朝鮮半島、中国に分布します。
花は、9月~10月に咲きます。
花のあとサヤに種子が3個入った果実を着けますが、秋の末頃に茎の根元から白いヒモのような地下茎を出し、その先に地中で種子が1個入った果実を着けます。
この地中の果実は、伸びた地下茎の先に砂粒ほどの小さな閉鎖花が着き、自家受粉してできたものです。
この地中でできる果実(豆)は、豆ご飯などにして食べることができるそうです。
(写真)2019.9.20 三田市大川瀬

September 20, 2019

ムクロジ目 ムクロジ科 

インド~アフリカの熱帯・亜熱帯アジア・アフリカ原産のツル性の一年草で、観賞用に栽培されているものがときどき野生化しています。
日本には明治時代の初め頃に導入され、関東地方以西で野生化したものが見られます。
雌雄同株で雄花と雌花があり、花は7月~9月に咲きます。
葉に対生して出る巻きひげで他の植物に巻きつきます。
果実は緑色の風船状にふくらみ、果実を見て楽しむために栽培されます。
(写真)2019.9.20 加古郡稲美町加古

August 17, 2019

ウリ目 ウリ科 

つる性の多年草で、林や藪の草木にからみついて成長します。
日本の本州、四国、九州と、中国、台湾に分布します。
花は雌雄別株で、7月~9月に咲きます。
花は夜間だけ開き、スズメガの仲間の蛾がやってきて花粉を運びます。
花筒が長く、その奥に蜜があるため、スズメガのような長い口吻を持つ昆虫でないと届きません。
果実は10月~11月に朱色に熟しますが、苦くて食べられません。
夏の間に伸びたツルは秋になると地面に向かって伸び、地表に触れたところから根を出して栄養繁殖も行います。
(写真)花 2019.9.2 加古川市尾上町

(写...

August 9, 2019

リンドウ目 キョウチクトウ科 

つる性の多年草で、日当たりのよい湿った草地や湿地に生えます。
日本の本州(近畿地方以西)、四国、九州と朝鮮半島に分布します。
花は、7月~9月に咲きます。
他の植物に巻きついて生育し、ツルは右巻きです。
生育する湿った草地が減少していることから、西日本の14府県でレッドデータブックの対象となっています。
(写真)2019.6.16 加西市笹倉町

April 5, 2019

ナデシコ目 タデ科 

ツル性の一年草で、茎は1~2m伸びて、茎に生えた下向きのトゲで他の草や木に絡みつきます。
河川敷や林縁などの湿り気のある所に生えます。
日本の北海道~沖縄と、朝鮮半島、中国、台湾、ロシアの極東地方に分布します。
花は5月~10月に咲き、花弁のように見えるのはガクです。
茎だけでなく葉柄や葉の裏にもトゲがあります。
この名前はいつ頃つけられたのかよくわかりませんが、「継子の尻拭い」と書き、昔は草や木の葉で用を足した後にお尻を拭いていたことから、継子は葉の裏にもトゲのあるこの草で尻を拭けばよいという意味で名づけられた...

April 5, 2019

ナデシコ目 タデ科 

ツル性の一年草で、茎は1~2m伸びて、茎に生えた下向きのトゲで他の草や木に絡みつきます。
林縁、河川敷、休耕田などの日当たりがよくて湿り気のある場所に生えます。
日本の北海道~沖縄と東アジアに広く分布します。
稲作とともに日本に伝来した史前帰化植物といわれています。
7月~10月に薄緑色の花が咲きます。
ガクはほとんど開かず、後に水分を含んで厚くなって果実を包み青い果実のように見えますが、この中に黒い球形の本当の果実が入っています。
中国では、全草を乾燥して解熱、下痢止め、利尿などに効く生薬として利用されていると...

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私たちの会では、これまで武庫川、猪名川、揖保川、淀川、大和川、由良川について、その流域の自然環境と人のくらしのかかわりをテーマとした冊子を発行してきました。
このたび、加古川に関する冊子をとりまとめることができました。
その内容については、何らかの方法で紹介したいと思っています。
この冊子では、動植...

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